今回は「鶏を焼いたら焦げちゃう」って方や、「焼いてもグニョッってなるのよね~」って言う方に是非チャレンジしてもらいたいです。
絶対失敗しないポイント3つ
・適正火力を見極める
・肉を均一にして筋を断ち切る
・焼いてる途中で位置をずらし焼きムラをなくす
これを守って焼き上げると失敗しないし、お茶飲みながら出来ます♪
焼けたときの決めポーズを決めてから焼き始めましょう(^_^)/
【鶏肉】皮パリパリのチキンソテー 材料
・骨なし鶏もも肉(スーパーで購入) 2枚570g
・塩 お肉に対して1.2%(570gだったので6.8g)
・胡椒 少し
【鶏肉】皮パリパリのチキンソテーの作り方

photo 吉岡
1.鶏の身に切り込みを入れ、厚みを均一にする

photo 吉岡
2.塩・胡椒をする 適量
なのですが、この適量がわからない方に説明します。お肉の時の塩は素材の1.2%が基本分量になっているので570gだったので塩6.8gを鶏にまんべんなくしたいのでボールかバットに鶏を入れこの6.8gの塩を両面になすりつけます。胡椒は身の方だけに少しするだけでOKです。
3.では、焼いていきます。コンロの火をつけ弱火に設定し、テフロンフライパンを置き油をしかず鶏を2枚置きます。※焼いているうちに油がでてくるのでしきません
4.1~2分火にかけていると、パチパチと音が出てくるので肉を少し押さえ焼きムラがでないようにして、お皿にラップをしてお肉の上に置きます。(5分ほど焼いていく)

photo 吉岡
5.5分ほど焼くと焼きムラがないようにお肉の向きを変えます。
6.またお皿(重し)をのせて10分(目安)ほど焼いていきます。
7.途中油がたくさん出てきてこの油により、フライパンの温度が上昇し始めます。ほんの少しコンロの火を下げるか、出てきた油をペーパーで拭き取って下さい。

photo 吉岡
8.10分ほど焼いて皮がパリッと焼けていたら、身の方は1分ほど焼けば焼けるので完成です!
9.最後に決めポーズを忘れないようにしましょう(^_^)
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材料
まとめ
いかがでしょうか?皮がカリカリで身はふっくらジューシーといえば、唐揚げみたいですよね?唐揚げは油の片付けが面倒ですけどチキンソテーなら油いらずです(^_^)
かなり前ですが、1万円位する業務用のテフロンパンも使ってましたがどのみち2ヶ月くらいで寿命が来るんですよね。なので比較的安価な物を使い回ししています。こういうのでも全然使えるのです。
パール金属 フライパン 26cm IH対応 フッ素加工 オンリーワン・ステージ HB-1437
是非、晩ご飯の1品にしてみてください♪
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