そもそも、グジェールとは?
シュークリームの皮にチーズを練り込んで焼いた物を指します
塩気があるので、アミューズ(おつまみ)なんかでよく使われます
ワインと一緒にいいですよね~?
お客様に出したら、「中にカスタードクリームを詰めてちょうだい」と言われましたよ(・д・)?
塩気と甘みが合うのかしら?と思いましたが、以外とあったので新しい発見でした笑
では、うまく作るポイント2つも含め進んでいきましょう!
材料
牛乳 100g
バター 50g
塩 2g
砂糖 3g
全卵 2個
薄力粉 60g
パルメザンチーズ 40g
作り方
1,牛乳、塩、砂糖を鍋に入れ沸かす

photo 吉岡
2,沸いたら火を止め、薄力粉を入れよく練る
3,弱火でこねる。ここでポイント1
生地が鍋底に薄い膜をはる位までしっかり水分を飛ばす

photo 吉岡
4,火からおろし、全卵を加え生地をのばしていく

photo 吉岡
5,ポイント2
生地の硬さは、すくってたれ落ちた時に逆三角形になればOK

photo 吉岡
6,鉄板にお好みの大きさに絞り角を卵の付いた指で整える

photo 吉岡
7,オーブン170度で15~20分焼く

photo 吉岡
キツネ色に焼ければできあがり
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まとめ
焼き方をマスターすれば、デザートのシュークリームの生地も焼けるようになります!
水分を炊く事によって飛ばすのが膨らむポイントです
焼き上がったグジェールにカスタードクリームを詰めるとデザートになりますよ(^_^)
ワインにも合うので機会があれば是非!
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